OSMOS(オスモス)光学ストランドセンサによる構造ヘルスモニタリング

国土交通省新技術NETIS 登録番号:KT-200126-A
点検支援技術性能カタログ 技術番号:BR030056

OSMOS技術協会とは

OSMOS技術協会とは

本協会は、OSMOS Group SA が保有する OSMOS(Optical Strand Monitoring System)技術の普及と発展を図り、構造物モニタリングを通じて社会に貢献することを目標として設立されたものです。2000年9月22日、建築、土木、コンサルタント分野のメンバーにより設立され、現在8社で構成されています。
(2023年8月現在)

協会設立の目的

1.OSMOS システムを用いたあらゆる構造物計測・監視技術(以下「本技術」という)の向上と発展
2.OSMOS 機材の品質向上・システム応用の拡大
3.前項を含む本技術の普及
4.会員相互の技術の向上と共有化
5.公的・私的研究機関等の本技術の紹介と登録
6.OSMOS ビジネスを促進しようとする協会員の支援

協会による事業案内

1.公的・私的研究機関に対する本技術についての技術的評価依頼
2.本技術の普及のための調査研究
3.普及資料(パンフレット、 HP 等)の作成、展示会への出展
4.本技術を用いた計測・監視の実施例研究
5.成果の発表及び資料の収集整理
6.その他前条の目的達成のために必要な事項
7.協会員の OSMOS 社との契約及び連絡支援業務

OSMOS技術協会員

1.本協会を通じて日本国内における OSMOS ビジネスを展開することができます。
2.本技術に関する技術資料の提供及び指導を受けることができます。
3.本協会の事業に参加することができます。
4.本協会より OSMOS システムに関する購買契約、技術サービス等のコミュニケーションサポートを受けることができます。

会費
入会金: 30 万円 年会費: 10 万円

協会活動

1.理事会・総会の開催(年1回)
本年度の事業報告および予算収支報告、次年度の事業計画および予算案の審議を行っています。
2.OSMOS 部会の開催(不定期)
OSMOS技術の最新情報や各社の事業内容についての情報交換を行っています。
3.学会、大学、研究機関等が主催する研究・勉強会等への参加
協会員によるOSMOS に関する事例、又は技術的な研究発表を行っています。実施事例の情報を会員全体で共有することにより、さらなる技術力の向上を図っています。

協会の組織

本協会は、以下の組織により構成されます。

役員名簿 (2023年 8月現在)

  • 会長・理事
  • 吉田 英爾
  • 日揮株式会社
  • 副会長・理事
  • 小原 孝之
  • 株式会社安藤・間
  • 林 守仁
  • 大日コンサルタント株式会社
  • 特別顧問
  • 福田 淑造
  • 元日揮株式会社
  • 会計監事・理事
  • 野口 哲雄
  • 株式会社ジェー・エヌ・エス
  • 理事
  • 吉元 大介
  • 宮地エンジニアリング株式会社
  • 横山 広
  • 大日本ダイヤコンサルタント株式会社
  • 白石 浩二
  • 株式会社計測リサーチコンサルタント
  • 西山 芳文
  • 富士技研センター株式会社

事務局所在地

〒220-6001 横浜市西区みなとみらい2-3-1 日揮(株) OSMOS グループ
TEL:045-307-4744

お電話でのお問い合わせ

045-307-4744

受付時間帯 10:00~17:00