橋梁
老朽化RC桁橋の耐荷力計測
- モニタリングの目的
- 建設後40年が経過し、劣化も観察されているが、周辺住民の生活密着橋梁のため維持管理により延命化が望まれている。このため、橋梁の状態を多方面から評価し修繕計画を立案する事が求められた。
- モニタリングシステム
- 桁:1m ST 10本
床版:EXセンサー4台
静的及び動的載荷試験並びに24時間連続計測 - 結果・管理者のメリット
- 載荷試験及び交通荷重による載荷試験の結果として、桁及び床版のひずみ計測を行い、橋梁の力学的劣化状態を把握することができた。
計測結果をもとに橋梁の劣化度の評価および余寿命評価を行った。評価結果をもとに今後の修繕計画並びに維持管理計画を立案する事ができた。
実績一覧をPDFでダウンロードできます。
随時更新しています。(最終更新日:2022年8月10日)