橋梁
地震で被災した橋梁の復旧工事期間中の安全監視
- モニタリングの目的
- 熊本地震により被災した阿蘇長陽大橋および戸下大橋の復旧設計時の安全監視を目的として、上部構造のひずみ、橋脚や仮設構の傾きをモニタリングした。
- モニタリングシステム
- 無線式LIRISシステムを上下部、仮設工など様々な場所に設置した。
利用システム : 無線式LRIS TM(傾斜計)および LIRIS OS(光学ストランドセンサ) - 結果・管理者のメリット
- 遠隔地から構造物の状態を監視することを目的として、損傷を蒙った橋脚等に光ファイバーセンサや傾斜計を設置、安全な工事の進捗に寄与した。
実績一覧をPDFでダウンロードできます。
随時更新しています。(最終更新日:2022年8月10日)