その他構造
耐震壁の長期モニタリング
- モニタリングの目的
- (1) クラックの進展監視
(2) OSMOSシステム によるコンクリート歪みの長期計測 - モニタリングシステム
- OSMOS光学ストランドセンサ:(センサ長)2m SI x 4本
ひずみゲージ式クラックゲージ:10個
温度計:測温抵抗体 1個
モニタリングPCによる自動計測(旧世代システム) - 結果・管理者のメリット
- (1)OSMOSによるモニタリングによって、18年間の長期間にわたり安定した測定結果を得ることができた。
(2)温度に対するコンクリートに発生するひずみ挙動を高い精度で長期間計測することができた。
(3)OSMOSシステムによってクラックにより劣化した構造物の健全性評価システムとして有効性を確認できた。
実績一覧をPDFでダウンロードできます。
随時更新しています。(最終更新日:2022年8月10日)