その他構造
ダム堤体挙動計測
- モニタリングの目的
- このダムは昭和37年に建設され、共用開始から40年が経過しており、近年ダムのコンクリート表面に劣化が監察されている。
本モニタリングは、劣化の推移の監視を目的として設置された。 - モニタリングシステム
- 使用センサ
OSMOSセンサ:2m SI 12本
亀裂変位計:21個
温度計:測温抵抗体 3個
モニタリングデータは現地運転員による手動回収 - 結果・管理者のメリット
- モニタリング結果として、現在のところ劣化の進行を示すと思われるような動きは観測されていない。
実績一覧をPDFでダウンロードできます。
随時更新しています。(最終更新日:2022年8月10日)