OSMOS(オスモス)光学ストランドセンサによる構造ヘルスモニタリング

国土交通省新技術NETIS 登録番号:KT-200126-A
点検支援技術性能カタログ 技術番号:BR030056

施工実績

OSMOSを使用した豊富な施工実績

実績一覧をPDFでダウンロードできます。
随時更新しています。(最終更新日:2022年8月10日)

海外事例

造船所の老朽化したRC進水台構造の性能検討

施工場所
フランス北西部 シェルブール造船所
構造物
港湾構造物 造船所の進水台(鉄筋コンクリート製構造体)
実施時期
2022

OSMOS WIM+D®ソリューション(車両重量推定法)を用いた橋梁の挙動計測

施工場所
フランス南西部 道路橋
構造物
PC桁橋梁
実施時期
2021~2022

穀物貯蔵サイロの構造モニタリング

施工場所
フランス国内外に事業を展開する農業食品共同組合の貯蔵設備
構造物
サイロ:鉄筋コンクリート構造

パリ:スタッド・ド・フランス(大型スタジアム)

施工場所
パリ郊外
構造物
80,000席をもつフランスで最大のスタジアムで、1998年1月竣工。
実施時期
1995年以降30年にも及ぶ長期連続モニタリング

歴史的建造物への構造ヘルスモニタリングを適用事例

構造物
歴史的建造物
パリのノートルダム大聖堂
ボローニャのガリセンダの塔

工業用の天井クレーンの異常検知モニタリング

施工場所
フランス国内の製鉄所およびセメント工場
構造物
セメント工場の天井クレーン
製鉄所の155トンの天井クレーン
実施時期
2018~

モンブラン・トンネルの構造モニタリング

施工場所
フランスとイタリアを短時間で結ぶモンブラン・トンネル
構造物
トンネル
実施時期
2019~

パリ:ミヨー高架橋(Millau Viaduct)

施工場所
フランス南部
構造物
フランス南部のタルン川にかかる斜張橋。2004年に竣工。全長2460メートル、地上からの高さは最高で343メートル。
実施時期
2018年

パリ:オーステルリッツ高架橋

施工場所
フランス パリ
構造物
1093年から1905年にかけて建設されたメトロ5号線が通る鉄道橋。軟質なマーティン鋼製の金属構造物で河岸の橋台上の支承間は140m、セーヌ川を渡る。二つの放射線状アーチが床版を吊っている。
1912年から1931年に修復工事が行われ、圧延荷重増加に伴い、30年代に電気アーク溶接による大規模な補強工事が実施された。この高架橋は2012年の大規模な整備工事の対象になった。

パリ:エッフェル塔

施工場所
フランス  パリ
構造物
エッフェル塔
1887年から89年の2年で建設された鉄塔。高さ324m、重量は10,100t。
実施時期
1993年から20年以上に渡る長期連続モニタリング

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