OSMOSとは
OSMOS(オスモス)とは、Optical Strand and Monitoring System の略語で、光ファイバを用いた光学ストランドセンサにより構造物の変位をマイクロオーダーで計測するセンシング技術です。
OSMOS技術協会では、フランス OSMOS 社で開発・運営されている、 OSMOS センシング技術を日本国内に導入し、社会インフラをはじめとした構造資産の維持管理をサポートするモニタリング事業を 20 年以上に渡り展開しています。
OSMOS技術協会では、フランス OSMOS 社で開発・運営されている、 OSMOS センシング技術を日本国内に導入し、社会インフラをはじめとした構造資産の維持管理をサポートするモニタリング事業を 20 年以上に渡り展開しています。
光ファイバを用いた光学ストランドセンサは、従来のひずみゲージと比べ、設置施工が容易で、耐久性があるため長期モニタリングに適しています。
OSMOS 技術は、国土交通省の『新技術 NETIS』および『点検支援技術性能カタログ』に登録しています。
NETIS登録番号: KT-200126-A
点検支援技術性能カタログ:橋梁2 技術番号:BR030056 リンク先はこちら
OSMOS 技術は、国土交通省の『新技術 NETIS』および『点検支援技術性能カタログ』に登録しています。
NETIS登録番号: KT-200126-A
点検支援技術性能カタログ:橋梁2 技術番号:BR030056 リンク先はこちら
OSMOS構造ヘルスモニタリングのプロモーション動画(フランスOSMOS社制作)
光学ストランド(光ファイバ)センサの変位計測の原理
・光学ストランド センサに は、 3 本の編み込まれた光ファイバが利用されており、 固定部 2点間の相対変位を 1 μ オーダーで計測します。
・2点間の相対変位量は、光ファイバ内を通過する赤外線が編み込みの曲がり部において漏洩する、「マイクロベンディングの原理」を利用し、赤外線の強度変化から計測されています。
・2点間の相対変位量は、光ファイバ内を通過する赤外線が編み込みの曲がり部において漏洩する、「マイクロベンディングの原理」を利用し、赤外線の強度変化から計測されています。
お電話でのお問い合わせ
045-307-4744受付時間帯 10:00~17:00
MENU